2012年01月23日

鳥居

昨年も記事にさせて頂きましたが、初午に奉納します鳥居です。

この寒空の下、水しぶきをを浴びながらの作業、結構きついです。

雨合羽をまとっていますが、作業中は良いのですが、作業が終了してそれを脱ぎますと、ズボンが
合羽の中で蒸れていますので、うっすらと湿っています。

寒風に晒されと身体の芯から冷えます。
この作業が終えましたのは、午後四時半頃でしたので、日が傾きはじめて気温も下がったので一段と身に凍みました。

現在、大工さんの作業場で加工されています。


今年は、商売繁盛・家内安全の他、いろいろな思いを込めまして、昨年より一回り丸太の大きさを大きくしました。


皮むき1.jpg


皮むき2.jpg


皮むき3.jpg



樹と住宅に関する事なら吉田材木店に何でもお任せ下さい!!http://www.yama-tyou.com
ダイニングテーブル等の製作・販売も請け承りますので、お気軽に弊店HPよりお問い合わせ下さい!


posted by やまちょう at 18:33| 茨城 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 季節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これって、車の高圧洗車の道具ですか?
きれいにむけますね。

長年の疑問があります。
鳥居の足元ってどのようになっているのですか。
施工するときに撮影をお願いいたします。
Posted by 放射能に強い高齢者 at 2012年01月24日 13:13
放射能に強い高齢者さん、こんばんは。コメント有り難うございます。

洗浄機は、バルブで圧力調整が出来ます。微細の調整はアクセルで。

皮むきのノズルは螺旋状で噴射します。このノズルを替えますと車の洗浄にも使えると思います。このノズルで数回トラックを洗いましたが、カッティングシートの看板は取れてしまいます。また、蛇腹の配線用の管も割れます(劣化していたのかも知れませんが)。それ以来は、洗車には使用していません。

鳥居の足下は、掘っ立てです。台風などの強風でも倒壊はしていませんので、そのまま埋め込みです。

本来であれば、根絡みを井桁にして埋めればイイのでしょうけど、8年に一度のサイクルで取り替えていますので、朽ち果てる前に新規になります。
Posted by やまちょう at 2012年01月24日 18:42
寒い中お疲れさまでした!
私もしばらくやっていませんが剥いた皮の後始末が結構大変ですよね。
Posted by ふぉれすとぶれす at 2012年01月24日 19:12
ふぉれすとぶれすさん、コメント有り難うございます。また、ご無沙汰しています。

剥いてから、一週間になりますが、まだ処分しきれてないです。
ほとほと、困ります・・・。
Posted by やまちょう at 2012年01月25日 08:25
樹皮はガーデニングの保湿材料に使えますよ。
ただ、杉・桧の皮は繊維が長いからうまくカットできれば
使えると思います。
造園屋さんに声をかけてみてはいかがですか。
Posted by 放射能に強い高齢者 at 2012年01月30日 17:36
放射能に強い高齢者さん、度々のコメント有り難うございます。

へぇ〜、そのような使い方が有るとは・・・。産廃場で処分をして頂きました。

次回からは、そうしてみます。貴重な情報有り難うございましたm(_ _)m
Posted by やまちょう at 2012年01月30日 18:23
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。