2015年09月25日

ご希望で・・・。

台風20号以来のまとまった雨模様の真壁地方です。

鬼怒川決壊による災害から2週間になりますが、道路・電気水道の復旧が進みつつあるようですが、
家屋の倒壊・浸水被害の方々はまだまだのようです。

一日も早く復旧される事を望むばかりです。


さて、震災復旧工事が終わった見世蔵ですが予てより計画していました、土間改修の工事です。
現在は全て土間。これを一部床上げにし畳をしきたいとの要望。


既存の土間は土足床で檜のフローリングでした。張り替えてからの年月等の詳細は伺っていないので分かりません。

全体ではなく一部分が酷く痛んでおり、工事に当たりお客様と仕上げ材の打ち合わせを致しました。

弊社としてはやはり、木で張りたいので耐腐性・耐虫性・価格面で能登ヒバのフローリングをおすすめ致しました。
また、おすすめ致しました理由の一つに独特の香りが強く、森林浴気分も味わえる事が出来るからです。


しかし、お客様の意向は腐らないのも・・・。

いくら耐腐性があるとはいえ残念な事に100%では有りません。
議論の結果、タイルで木調柄のモノとなりました。

弊社のこだわりとして、能登ヒバを使わせて頂きたかったので、框と付け土台に使用差せて頂きました。


見世蔵1-1.jpg

見世蔵解体1-2.jpg

ここの部分は、クッションフロアー+カラーフロアー+檜フローリングには驚きました(笑)


見世蔵造作2-1.jpg

見世蔵解体1-3.jpg

痛みが激しかったところは湿気を持っていました。中々乾燥せずに・・・。
数日乾燥後、タイル下地にを塗る事にしました。

見世蔵造作2-2.jpg

見世蔵造作2-4.jpg

見世蔵造作2-5.jpg

框と付け土台

見世蔵造作2-3.jpg




見世蔵造作2-6.jpg

見世蔵造作2-8.jpg
↑大黒の面内に納めたかったのですが・・・。逆方向との絡みがあり何とか柱面に収まりました。


見世蔵造作2-7.jpg

見世蔵造作2-9.jpg





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posted by やまちょう at 18:00| 茨城 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 住宅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
世の中、何でもやってしまう人がいると言われますが
このように解体してみると「誰がやった」とばれてしまいますからね。
やはり仕事はきっちりとやらないと後々あいつめ・・と言われます。
Posted by 放射能に強い高齢者 at 2015年09月28日 12:46
放射能に強い高齢者様、コメント有り難うございます。

どのような経緯でこのようになったかは分かりませんが・・・。

どのような仕事でも、キッチとしなければ行けませんね。
Posted by やまちょう at 2015年09月28日 14:30
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