真壁地方、弊店事務所から見えます山々、桜の花びらも散り終え新緑が鮮やかに見え,四季を感じます今日この頃です。
コロナで嫌気をさしているとは思いますが、ご覧下さいます皆さま如何お過ごしでしょうか???
先日製材しました板を乾燥させる為に立てかけました。
重ねて立てれば事務所倉庫のみで大丈夫でしたが、乾燥に時間をあまり掛けることが出来ない為、
休眠していました秘密基地倉庫と事務所倉庫の二ヶ所に分けて立てかけることにしました。
事務所倉庫は乾燥の定位置で照り風通し良い場所で重ねなくバラバラと立てかけました。

一方、秘密基地は一番照がと風通しが良い場所を選びましたが、4月18日に南岸低気圧の風速30mが襲うとTVの天気予報がアナウンスをしていましたので、急遽半照り半日陰の風通しの良い場所へ立てかけ直し、三列にして千鳥になる様に立てかけましたが、風の入りが良く結構暴れまくっていましたね( ̄。 ̄;)

事務所倉庫の方は、倉庫の中に仕舞い込み難を逃れました。
今回は時間を掛けてゆっくりの乾燥ではなかったので、割れ反りを極力少なくする為に板目取りでは無く柾目取りにしました。
雨風も手伝って、随分と乾燥が進んできました。
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樹と土と漆喰で造る住まい 𠮷田材木店
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さすがプロの仕事ですね。
柾は縮みも少なく安心です。
割れの回避と削った時の厚み保持を考えまして柾取りにしましたが流れ節が・・・。
柾取りの宿命ですね。
柾挽きで上小という等級です。
おっしゃるように柾で挽いたら節に当たれば
流れてしまうのですが、
価格を抑えるためにそういう等級を指定してきたんだと思いますが
つくづくアホだなと思ってしまいました。
すみません、返事が遅くなりました( ̄。 ̄;)
設計士さんなりに上小と柾目云う規格等級が有り、組み合わせて柾上小が出来るだろうと考えたのでしょう。
意図は分かりますが・・・
無理難題で典型的な絵に描いた餅ですね。