2021年07月15日

これからと云う時に・・・(゜o゜;

今年の梅雨はシトシトな感じでは無くて、どばどばぁって感じで各地に爪痕を残しています。k−エンジン2.jpg
ここ数日ゲリラ豪雨的な雨が続いております真壁地方です。

今回はスズキの仮面を被った三菱のk−トラのミニキャブになります(;´Д`)
燃料タンクの部品がリコールの対象になっていましたのでその対策品の取り付けにDラーに行ってきました。
その時一緒にギアの入りが悪かったので点検をお願いしました。
整備をして貰うのに事前予約が必要なため連絡をした時にこのギア件を伝えましたら、クラッチ板の摩耗で切れなくなってきていると・・・。この時に走行距離74,800kmくらい。
少なくとも100,000km以下でクラッチの摩耗なんて自分の中では考えられない・・・。
確かに重荷を積みますが、それでも半クラは長い時間使ってないので減りは考えられないです。
あるとすれば半クラを使わなすぎての各部品の消耗は考えられますが・・・。

乗っていた感じが、何となく何かの不具合でクラッチが切れなくなっていると・・・。
ほかにもこの様な不具合が無いかと聞きましたら、それほど台数を売ってないから分からないと。
以前は三菱でも自社でk−トラは作っていましたが現行の方はスズキからのOEMになっていますからそれほど力を入れて売らなくてもとは思い、分からないのも仕方ないと。



k−エンジン1.jpg


k−エンジン3.jpg

k−エンジン4.jpg


リコールの電話予約の時に、クランクシャフトにあるスラストベアリングのガタつきが出ている車両があるので入庫の時に確認をしますと云う事になりました。
結果、ガタが酷くエンジンので換えとなりました(;´Д`)

エンジンの調子も良く良い感じでしたので非常に残念でなりませんが、いやぁ〜とても静かですね。
今だけかもしれませんが・・・(*^o^*)

k−エンジン6.jpg

k−エンジン7.jpg



警告灯もかなり簡略化されていまして、水温計・警光灯すらなくオーバーヒートの時はエンジンランプが付くんだろうなー(ロクに説明を読んでない事がバレちゃいますね)(*^o^*)

納車時に重荷を載せるため、オーバーランの事を考えタコメーターは付けたのですが水温計は必要無いかと思い付けませんでしたが、峠越えての配達も有り低速での峠越えもありましたので今回思い切って水温計と付けることにしました。

k.jpg


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posted by やまちょう at 17:00| 茨城 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやはや、どんどん省略されているには住宅の世界だけではないんですね。
確かに水温計などはみませんね。
全体の性能が良くなっているのかどうかもわからないくらいパーツがユニット化して電気製品みたいな感じにもなってきました。
形だけ車に見えて実は・・・なんてことになってきそう。
Posted by くぼとしお at 2021年07月18日 20:18
くぼさん、コメントありがとうございます。

ラジエターの性能も上がってるんでしょうね。
特にkはそうなんでしょうか???

車は内燃機では無く電気になったら電機メーカーで造れるとの話も聞きましたし、町の整備工場では手に負えないらしいです。
Posted by やまちょう at 2021年07月21日 08:21
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