今年の初秋は衆議院選挙・県知事・市長選挙続きました。
衆議院の投票率を見ますと55.93% (゜o゜;;
戦後三番目の低さ (゜o゜;
国政に関しましては、個々の活動成果が見えずらい事もあり政党を選ぶ傾向が多いと思います。
しかし県知事や市長選になりますと生活に直結になりますので、それなりに当方率が高くなると思いきやそのような事は無いですね・・・(;´Д`)
当桜川市長選は57.75%、県知事選に至っては35.02%で驚きました。
特に県知事選は魅力がある候補者が居なかったのか・・・???
どうなのだろう???
衆議院選挙区茨城一区では二名が立候補し小選挙区で無所属の福島さん・比例で自民党の田所さん両名が当選しました。
選挙民としましては政党の垣根を越えて歩み寄れるところは歩み寄って頂き、お二人方地元の為に働いて貰いたいと思います。
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あえて言わせてもらえば、この国の選挙は「選挙」にはほど遠いものと思っています。
なぜならば、国政といっても市会議員と同じレベルだからです。
小選挙区というものほど国民をばかにしたやり方はありません。
国のレベルなら比例なんか取り払ってどこの誰でも選べるようにすべきです。
そして得票数の多い人には比例した決定権を与えればいいだけです。
そうすれば議員の数など半数になっても何の問題もありません。
そうやって議員数を減らして経費削減をして
その分を他の所へつかう!
やり方はいくらでもあります。と、こんなことを言っても
体制は変わらないでしょうけどね。
確かに政治問題は言いずらいですね。
お恥ずかしながら自分はこの年になっても良く政治は分からないので、どうとか、こうとは言えないのですが、棄権や放棄では無く、たとえ無記名白紙でも選挙権を行使しなければイケないと思っています。